うまくいっている人たちは総じて早起き?
こんにちは!らーらです。
朝活をする宣言を何度もして、失敗し続けているらーらです笑
朝早起きをして、仕事をすると、冗談抜きで2倍くらいのスピードでタスクを消化していけるんですよね。「毎朝、早起きして、仕事をすれば、年収絶対上がるだろうな・・・」と思いつつも、毎朝二度寝の誘惑に負け続けております笑
とりあえず、早起きをするメリットをしっかりと明確にしてから、朝活生活を始めようと
という本を読んでみました。
本日は、この本の第一章の
世界中の優秀な人物が、なぜ早起きをしているのか?
という議題について、わたしの意見も混ぜて軽く紹介しようと思います!
世界中の優秀な人はみんな早起き?
いろいろな経営者の本を読んだり、優秀なビジネスマンに関する記事を読むのですが、
仕事がうまくいっている人たちは総じて早起きが多いです。
※もちろん、夜の仕事をしている方やフリーランスの方など、夜中心にお仕事をされている方で活躍されている方もいます。あくまで、割合の問題です!
例えば、スターバックスCEOは毎朝4:30に起きて誰よりも早く1日を始めるのは有名な話。
他にも、Apple創業者であり世界一の起業家スティーブ・ジョブズ氏や、そのジョブズ氏からAppleの経営を引き継いだティム・クック氏、前アメリカ合衆国大統領バラク・オバマ氏まで、世界で活躍するエグゼクティブ達は総じて早起きです。
なぜ、多くの優秀な人達は、総じて早起きなのでしょう?
早起きする理由
今回紹介している本では、多くの早起きのメリットが紹介されています。
誰にも邪魔されない時間
朝の時間は、同僚や取引先からメールが来ることはありません。
また、早めにオフィスにいっても誰もいないため、自分のタスクに思いっきり集中できます。
一日の中で、自分一人だけの時間を確保できるのが早朝なのです。
最もクリエイティブな時間
人間の脳というのは、使えば使うほど疲労することが多くの研究で実証されています。
そのため、夜に難しい問題や、クリエイティブな作業を行おうと思っても、うまく頭が動いてくれません。
そのため、多くのクリエイティブな経営者は早朝の時間を大切にしています。
意志の力が一番強いのが朝
「何かをしよう!」と思って、すぐに出来る時と出来ないときがありますよね?
例えば、
「健康のために運動をしよう!」
「自己研鑽のために英語を勉強しよう!」
と思ったときに、すぐに体が動く時と、いつまで経っても行動に移せないときがあります。
その理由は、
意志の力(意志力)
にあります。
人間は自分の行動を律する意志力を持っていて、その意志力というのは朝最も強く、夜になるにつれてドンドン弱まっていきます。
そのため、ダイエットで失敗してしまうのは夜が多く、twitterなどのSNS上の間違った発言は夜の方が多くなります。
早起きをすると、この意志力が最大限に活かして、自分の人生にとってプラスになることをすることが出来ます。
たしかに早起きするとめっちゃ仕事がはかどる
これは、完全に個人的な感想なのですが、
「早起きすると、めっちゃ仕事すすむ!!!」
これは、確かです。
頭がクリアになっていて、複雑な案件もサクサクと消化できます。
こころなしか、PCのタイピングも朝の方が早い気がします笑
忙しい人のほうが朝運動をしている
この本の中でも、何度も強調されているのですが、
優秀で忙しい人のほうが、朝の時間を使って運動をしています。
世界一多忙な大統領だったバラク・オバマ氏も早朝からランニングをしています。
朝の時間に運動をすると、ストレスが減り、夜にぐっすり眠れるようになるという研究結果もあるようで、多くの優秀なビジネスマンたちは貴重な時間を割いて運動をしています。
わたしも朝活がうまくいくようになったら、朝運動をする習慣をつけてみたいと思います。
朝に運動をすれば、シャワーを浴びる手間も1回で済みますし笑
わたしもチャレンジします!
何度も何度も失敗している朝活ですが、私もちょっとずつ挑戦していこうと思います!
実際に朝活が習慣になったら、ブログやtwitter等で報告しますね^^
紹介した本
この記事で紹介した本。 うまくいっている人たちの生活を研究している著者が、長年の調査から導き出した朝の時間を有効に使い人生を好転させる秘訣が詰め込まれています。
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