はい!こんにちは、らーらです。
わたしはいま社会人4年目なのですが、この3年半の間で
- 大塚のアパート
- 池袋のタワーマンション
- 六本木のデザイナーズマンション
に引越しをしてきました。
それぞれの地域でメリット・デメリットがあり、住む建物自体にも各々特徴があり、仕事や生活と住む場所の関係性は非常に大きいなと感じています。
そこで、本日は、わたしが実際に体験して感じた住む場所と生活や仕事との関係性について紹介していきます!
山手線・駅徒歩1分で家賃6万?コスパの大塚
まずは、社会人1年目に半年間だけ住んでいた大塚のアパートを紹介します!
当時わたしは東京駅のお客様のオフィスによく足を運んで仕事をしていたので、JR山手線の駅チカに住みたいと思っていました。
しかし、山手線の駅チカになると家賃もそれなりのものになり、社会人1年目でそこまで余裕がなかった私には選択肢が限られていました。
そこで、大塚を選択したのです!!
大塚を選んだ理由は
- JR山手線が通っている
- 池袋が近い
- 家賃が安い(駅徒歩1分で月6万円)
の3つです。
特にJR山手線の通る駅で、駅徒歩1分という好立地なのに月6万円という破格な家賃が当時の私には刺さりました笑
池袋が近いため、お買い物や遊びにも困らず、生活費を抑えた上で東京駅へのアクセスがいい。こういった立地の地区は日本中どこでも探せばあると思いますので、お金があまりないが仕事に集中したい人は探してみてください!
最高の住み心地!綺麗な夜景!池袋のタワマン
この写真の夜景、わたしが社会人1年目の冬から約3年間暮らした池袋のタワマンからの夜景です。
毎晩、この綺麗な夜景をみて、毎朝開放的な日の出を見る毎日は最高の一言でした笑
「若いときからタワマンなんかに住んでけしからん!」
という声が聞こえてきそうですが、当時の私の状況は
- 在宅勤務
- フリーランス
- 月3桁の収入
という家の中で死ぬほど稼いでいる状況でした。
そういう状況の場合は、多少高くても一日中いる家に投資して、仕事のパフォーマンスをあげることが最重要課題だったため、決して無駄遣いをしていた感覚はありません。
また、タワマンに住みたいかつ遊べる場所に住みたいという条件だったので、日本トップクラスの家賃相場である六本木や麻布を選択する必要はなく、エンタメの街でアクセスも良い池袋がちょうどいい家賃で住むことが出来ました。
※だいたい30万も出せば、十分の広さのタワマンに住めます。
電車に乗らなくなる最高のアクセス六本木
電車が嫌いです・・・
本当に嫌いなんです・・・
電車に乗るって考えただけでテンションが下がります笑
池袋時代は在宅勤務だったため移動を全てタクシーにしていたので問題はなかったのですが、最近はいろいろなIT系企業に顔を出すようになったので、頻繁に移動が必要になりました。
そして、タワマンよりも移動しやすく住みやすい六本木のデザイナーズマンションに移り住んだのです。
六本木に住むメリットは何よりも、
アクセス!!!!!!!!!!
東京の主要都市ほぼ全て自転車でいけます!!
ただ、とんでもなく家賃が高いというデメリット付きですが・・・
※池袋のタワマンよりも、いまの六本木のデザイナーズマンションのほうが全然高いです・・・
家買わない方がよいよ
以上のように、わたしは自分のライフステージに合わせて最適な家に移り住んできまた。
世の中の変化のペースが早い昨今、家を買ってしまうというのは非常にリスクの高い選択です。
わたしは、これからもじぶんにとって最も住みやすい場所を見つけて暮らしていこうと思います!
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