実写版「美女と野獣」は音楽とCGを楽しむ映像作品
こんにちは!らーらです。
昨日、エマ・ワトソン主演の実写版「美女と野獣」を映画館で見てきました。
結論から言うと
「ストーリーは楽しめないが、映像と音楽を楽しめる作品」
です!笑
ストーリーはほぼ原作と一緒
ストーリーが楽しめないと書くと
「え、つまらないの?」
と思うかもしれませんが、決してそんなことありません。
ストーリー自体はディズニーの原作の美女と野獣とほとんど一緒なので、
「次の展開はどうなるんだろう?」
「最後の結末は一体!!??」
といったワクワク感が全くないです笑
映像は感動するレベル
ストーリー自体は原作通りなので、感動する点は少ないですが、映像に関してはクオリティが半端じゃないです。
ビーストの特殊メイクやCGもすごいのですが、なによりも
燭台や時計、ティーカップ
といった、「物にされた人間」のCGが素敵すぎました。
ベルが初めてお城でごはんを食べるときに、燭台やティーカップ達が総出でディナーの演出をします。その時の、映像は圧巻ですので、是非、見てください!
音楽も素敵
個人的にエマ・ワトソン大好きなのですが、彼女がめっちゃ歌ってます笑
めっちゃくちゃ上手だし・・・
※もちろん、歌に修正(編集)を入れていると思います。
- 演技が出来る
- 有名大学卒業
- 歌もうまい
- 美人
- 行動力がある
- 努力家
と、完璧人間すぎて、自分が情けなくなってくるレベルです笑
※しかも、エマ・ワトソンは私と同い年なのです・・・
きれいな画面でヘッドフォンをつけて見てほしい
もうすぐ映画館での上映は終了してしまうので、ブルーレイやDVDで見る人がほとんどだと思います。
そういった人たちは、「きれいな画面で、ヘッドフォンをつけて」鑑賞して下さい!
映像と音楽を楽しむ作品ですので、MacPCのようなきれいなディスプレイ端末を使って、ヘッドフォンを使用して鑑賞するだけで感動が倍増しますよ^^
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