宇宙に取り残された男の孤独なサバイバル!
はい!らーらです。
今回は、最近見た映画を紹介します!
1年ぐらい前?に上映された映画で、非常に評価の高かった「オデッセイ」という映画です。
火星に取り残される
ざっくりとあらすじを説明すると、
火星探査に行く
↓
仲間とはぐれる
↓
仲間先に帰る
↓
火星でひとりぼっち
↓
助けが来るまで生き残らなきゃ
↓
残された資源と火星の資源をフル活用して、生き残る
という感じです!
派手なアクションがあるわけではなく、少々地味な映画かもしれませんが、
「どうやって、この窮地を脱するんだろう?」
「次から次へと起こる問題にどうのように対処するんだろう?」
と、ヒヤヒヤドキドキが止まらない映画です。
植物学者だからこそ面白い
火星に取り残されてしまう主人公はなんと植物学者。
植物学の知識をフル活用することで、火星の土を耕し、水を作り、じゃがいもを栽培します。
土を作るために、肥料をつくったり、水を作るための装置をつくったり、じゃがいもの収穫量を計算したりと、火星の自給自足生活が非常に興味深かった。
実際に、火星で取り残されたら、こうすれば生きていけるのでは?と思えるぐらいのリアリティでした。
諦めないガッツが素敵!
火星に残されて、地球と連絡が取れなくなっても、諦めず地球と交信する方法を探す。
食料が足りないとわかっても、諦めずに食料を確保する道を見つける。
水がなくても、作る方法を考える。
こういった、窮地に陥ってもあきらめずに、頭を使って状況を打破していく姿をみると、
「仕事で困難にぶち当たっても、諦めずに解決法を見つけなくてはいけないな」
「勉強で少しわからないことがあっても、諦めずに理解しなければ」
というように、普段の生活に活かそうと思える映画でした。
もし、面白い映画を探している人は、是非、見てくださいね^^
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