今日死んでもいいと思えるように生きる。楽だけど嫌な50年より、辛くても楽しい1年を

今日死んでもいいと思えるように生きる。楽だけど嫌な50年より、辛くても楽しい1年を

楽だけどつまらない50年より、辛くても楽しい1年を

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「今日を最後の一日だと思って、必死に生きる」

アップル創業者のスティーブ・ジョブズやローマの詩人セネカなど、多くの偉人が、毎日を人生最後の一日になってもいいと思えるように必死に生きろと口をそろえて言います。もちろん、比喩としての表現ですので、本当に最期の一日だったら家族と過ごしたり、大切な人と過ごしたりしたいものですが、この言葉の意味は、「本当に心からやりたいと思えることを今するべきだ」ということだと思います。

 

「将来起業したいんだけど、今は準備中」といいずっと企業で働き続けるサラリーマン。「いつか絶対売れるんだ。」と言っているだけで、居心地のいい環境から抜けだそうとしないアーティスト。みな、楽な選択をして本当になりたい自分の姿になるための辛い選択を避けているのではないでしょうか。

 

「やりたいこと」と「楽なこと」、この2つを勘違いして、いつまでも楽な選択をし、自分はやりたいことを追いかけていると思い込んでしまうことは、非常に危険です。私が思うに、やりたいことをするというのは、自分の目標や叶えたい夢を叶えるために辛い選択をできることだと思います。

 

自ら辛い選択をして、やりたいことを追求した男

スティーブ・ジョブズは「世界に衝撃を与えるような製品を作りたい」という自分の夢をかなえるために、部下に嫌われることを厭わずに最高の献身を求め、自分の立場が危うくなることを恐れずに自分の意見を貫き通しました。その結果、自分で作った会社をクビになり、失意のドン底に落ちるも、自らの財産をつぎ込んで、新しい会社をたて、世界に衝撃を与える製品を生涯作り続けました。25歳の時点で、巨万の冨を得ていた彼は、自由自適に働かずに生きるという「楽な選択」をせずに、多くの敵を作り、心身共にすり減らしながらも、新たな製品を作り続けるという「辛くても楽しい選択」を選びました。そんな彼だからこそ、

「毎日を人生最後の日だと思って生きよう。いつか本当にそうなる日が来る」

という言葉をスタンフォード大学の卒業式で、これから世界に羽ばたいていく学生たちに送ったのでしょう。

 

「毎日を人生最後の日だと思って生きよう。いつか本当にそうなる日が来る」(By Steve Jobs)

 

 

こんな生活を50年も続けられないと思った大企業での経験

私は大学卒業してすぐに誰もが知っているような大企業に入社しました。そこで待っていたのは私にとって生きた心地がしない日々でした。みなと同じようなスーツを着て、上司の言っていることには絶対服従、髪型や髪色の抜き打ち検査、人を幸せにするとは思えないような仕事、私にはすべてが色あせて見えました。しかし、周りの人は中々入れない大企業に入社できたことを褒めてくれ、うらやましがる人さえいました。

言われたとおりにして、自分を出すことなく、決められた服装髪型をして毎日決まった時間に出社すれば、高収入がもらえる仕事ですので、楽で賢い選択かもしれません。それでも、私にとってはそんな生活を50年続けるなんて、死ぬよりも恐ろしい選択だったのです。

そして、私は1ヶ月半という短期間で、退職しました。その会社に非常に申し訳ないことをしたと思い反省していますが、その選択に間違いはなかったと思っています。

 

 

あの生活を50年するよりも、今の生活を1年したい。

退職してから、約1年半の時が経ち、自分の想いに正直になって様々な経験をしてきました。色々なことが一気に押し寄せてきて、後ろを振り返る余裕もなかった1年半だったのですが、ふと後ろを振り返った時に、こみ上げてきた感情があります。

 

「あの時の生活をこれから50年間して死んでいくぐらいなら、今の生活を1年して死にたい」

と本心から思えたのです。

 

この1年半、つらいことだらけでした。ほとんど寝る時間がなく、倒れそうになるぐらい働いた時期もありました。自分の力がなく、悔しくて1人で泣くことや、つらすぎて、信頼している人と話しているだけで涙が止まらなくなってしまい、心配させてしまった日もありました。苦しくて辛くて、悔しくて眠れない日もたくさんありました。

 

だけど、楽しかったです。つらいけど、本当に楽しかったです。

あの時、楽だけどつまらない選択をしていなくて本当によかった。

 

これからもつらい人生が待っているでしょう。しかし、楽だけどつまらない人生よりは、つらいけど楽しい人生を歩みたいと思います。

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RARA
名前: RARA(らーら)
好き: コーヒー・パソコン・池袋
職業: プログラマ・webデザイナー・音楽事業・Youtuber・OPENREC
学歴: 一橋大学経済学部卒

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エンジニアやwebライター、動画制作、ゲーム実況・音楽事業など様々な仕事をしています。
社会人になってから、じぶんが心から楽しいと思える仕事に没頭してきました。
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