偉人10人の睡眠時間を比較してみた。成功者はみなショートスリーパー?

偉人10人の睡眠時間を比較してみた。成功者はみなショートスリーパー?

偉人10人の睡眠時間を比較。成功者はみなショートスリーパー?

みなさん、毎日何時間眠っていますか?

 

「バリバリ働きたいから、平日は4時間睡眠で週末に寝だめする。」

「夜しっかりと睡眠を取らないと、昼間眠くなってしまうため、8時間は眠るようにしている」

「私はショートスリーパーだから、毎日3時間睡眠でなんとかなる」

など、人によって様々な睡眠習慣を送っていると思います。「私は8時間も寝ていて、ライバルたちは4時間睡眠で乗り越えていたら、競争に負けてしまうのではないか?」と不安になる人がいる一方、「毎日の仕事に追われて、睡眠時間がほとんど取れない。これでは、幸福感も感じられないし、仕事にも集中できない」ともっと睡眠時間を確保したいと悩んでいる方もいます。

 

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あの人はいったい何時間眠っているの?

 

芸術家や学者、経営者など、様々な方面で成功している偉人達の睡眠時間は、気になるところではないでしょうか?

そこで、本日は、有名な経営者から、芸術家、学者、歴史上の偉人など、世の中を変えてきた人々の睡眠時間を比較したいと思います。

 

 

世界一の大富豪。起業時はスリープレス(眠らない)と呼ばれたIT業界の巨人

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Photo By  Bill Gates speaks to staff at DFID(DFID – UK Department for International Development)

 

ビル・ゲイツ(マイクロソフト社創業者)

・睡眠時間:7時間(起業時はほとんど眠らなかった)

 

世界一の大富豪といえば、windowsやエクセルで有名なMicroSoftの創業者ビル・ゲイツ氏ですよね。現在は毎日7時間の睡眠をとっている彼ですが、マイクロソフト社の起業時には、ほとんど眠らずにコンピュータ開発に打ち込み、スリープレスビル(眠らないビル)と呼ばれました。

起業時、社員に対して、どうやってマイクロソフトが世界を征服していくかを熱弁し、誰よりも熱心に働きました。コンピュータで世界を征する目標があったからこそ、彼はほとんど眠らずに働くことができたのでしょう。

 

現在、彼は睡眠前に1時間の読書をすることを日課にしています。若い頃は眠る時間も削って働き続けた彼も、今はゆっくりと時間を使うことの重要性を再認識しています。

 

 

 

 

研究に没頭するあまり、眠らずに働き続けた世界の発明王。

トーマス・エジソン(蓄音機などを発明した、発明家であり起業家)

・睡眠時間:4時間

 

蓄音機などの私たちの生活を一変させるような発明をした発明家であり、電力の送電の事業化にも成功した起業家です。

彼は睡眠は時間の浪費だと思っており、毎日4時間程度の睡眠で生活をし、研究に没頭するあまり、2〜3日眠らずに働き続けることもありました。幼少期から苦難な人生を送り、失敗と挫折を乗り越えて、睡眠を削るほどの努力を積み重ねた彼だからこそ、発明王と呼ばれるような偉人になったのかもしれませんね。

 

自分は毎日、18時間働くことにしている。 -トーマス・エジソン-

参考:http://iyashitour.com/archives/20390

 

 

 

物理的に限界まで勉強をした日本を代表する起業家

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一代で日本を代表する会社を創りあげた天才(Photo By Softbank Summit 2008 Keynote【Nobuyuki Hayashi】)

 

孫正義(ソフトバンク創業者)

・睡眠時間:3〜5時間(学生時代)

 

ソフトバンクグループの創業者である孫正義氏も、猛烈に働く経営者として有名です。彼は学生時代からハードワーカーであり、彼の自伝「志高く 孫正義正伝」によると、学生の頃は、毎日3,4時間の睡眠をとり、それ以外の時間を全て勉強に使っていたそうです。


物理的な限界を越えるほど勉強した学生時代(孫正義)

 

歩きながら勉強し、風呂にはいる時もトイレに入る時も本を持って入る。そんな生活をして、優秀な成績で大学を卒業し、日本でソフトバンクグループを創業した孫正義氏は、今でも少ない睡眠時間で毎日15時間働いています。

(参考:2回以上、起業して成功している人たちのセオリー)

 

孫正義氏の伝記

志高く 孫正義正伝 新版

ソフトバンクグループ創業者孫正義氏の激動の人生を追った伝記。圧倒的ハードワーカーである彼の働き方を知れば、私たちの仕事に大きな影響を与えてくれるでしょう。

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20世紀最大の大発見をした天才物理学者

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天才とは努力する凡才のことである。-アインシュタイン- (Photo By “If you want to live a happy life, tie it to a goal, not to people or objects.” – Albert Einstein【QuotesEverlasting】)

 

アインシュタイン(相対性理論を発見した20世紀最大の天才

・睡眠時間:10時間

 

3人続けて短時間睡眠で成功してきた人物を紹介したので、逆に、長時間睡眠を実践して成功した偉人を紹介します。

20世紀最大の天才アインシュタインは、毎日10時間の睡眠時間を確保していました。彼は眠ることを大事にしていて、就寝する際には、自分の寝室に鍵をかけて、睡眠を誰にも邪魔させなかったようです。

 

一般的に、外交的で活発な傾向があるショートスリーパー(短時間の睡眠で大丈夫な人)と比べて、長時間の睡眠を必要とするロングスリーパーはクリエイティブで創造的な人間が多いと言われています。長時間睡眠をすることにより、脳がクリアになり、相対性理論という世紀の大発見ができたのかもしれませんね!

※創造的な仕事をするためには、睡眠時間を長く確保する必要があるという研究結果もあり、ロングスリーパーが仕事に不利とは一概には言えません。

 

 

 

1日23時間働く、今、最も注目されている起業家。

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起業で成功したかったらスーパーハードに働かなくちゃね -イーロン・マスク(Photo By Elon Musk – The Summit 2013【Heisenberg Media】)

 

イーロン・マスク(スペースX,テスラーモーターズ,ソーラーシティなどを経営する起業家)

・睡眠時間:6時間 (起業時はほとんど眠らなかった)

 

このブログで何度も紹介している世界一と言っても過言ではない起業家「イーロン・マスク」。彼は、複数の事業を同時に進行するために、今でもスーパーハードに働いています。しかし、現在はそれなりに睡眠時間を確保できているようで、平均6時間の睡眠をとっています。

 

現在は6時間の睡眠を習慣にしているイーロンですが、起業時はほとんど眠らずに仕事をしていました。彼の猛烈な働きぶりをみて、当時共に仕事をしていたアンキンブラント氏は

 

「私たちが1日に20時間死ぬほど働いたと思ったら、彼は23時間働いているんですから」

 

と言及しています。

参考:イーロン・マスク 未来を創る男

 

彼も、孫正義氏やビル・ゲイツ氏などのように、短時間睡眠で事業を大きくした人物です。こうやって大企業を一代で創りあげた人物の睡眠時間を見ていると、起業時は睡眠時間を惜しんででも働かなければならないのでは?と思ってしまいますね。

 

 

参考にした本

イーロン・マスク 未来を創る男

スーパーハードに働き、世界を変え続けているイーロン・マスクの生き様を垣間見ることが出来る1冊。彼の壮絶な人生を知ることによって、自分の人生にも大きな影響を与えてくれました。

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睡眠の重要性を再認識して、しっかりと睡眠をとる女性リーダー

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寝ていない男との食事は本当につまらないわ -アリアナ・ハフィントン(Photo By 05-23-2012 Arianna Huffington @ C2-MTL © CHARLES WILLIAM PELLETIER【C2 Montréal】)

 

アリアナ・ハフィントン(ハフィトンポスト創業者)

・睡眠時間:7〜8時間 

 

ニュースサイト「ハフィトンポスト」の創業者である彼女は、睡眠時間を削ってヘトヘトになるまで働く生活を繰り返すうちに、睡眠時間を削って働く愚かさに気づきました。生産性と幸福感を著しく低下させる睡眠不足の弊害を訴え、きちんと睡眠をとることがリーダーには必要と説いています。

 

クリエイティブな発想をするためには、十分な睡眠をとる必要があり、眠り眼をこすりながらPCに張り付く生活では、独創的なアイデアが浮かび上がるはずがありません。

 

参考:サード・メトリック しなやかにつかみとる持続可能な成功

 

 

 

睡眠時間を削ることがビジネスの成功の元だと主張する不動産王

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睡眠時間を削らなければ、他者にまけてしまうだろう。(Photo By Trump at ISU – 1/19/2016【Alex Hanson】)

 

ドナルド・トランプ(アメリカの不動産王)

・睡眠時間:3〜4時間

 

大統領選に立候補して、今ニュースで話題になっている人物であるドナルド・トランプ氏は、睡眠時間を削ることはビジネスの成功には不可欠の要素だと考えています。非常に極端な思想で大統領選を戦っている彼らしく、ビジネスに対する睡眠の考え方も極端です。

 

「1日に12時間以上も寝ている人間が、3時間か4時間しか寝ない人間とどうやって張りあえると言うんだ」

参考:http://www.lifehacker.jp/2015/09/150905_sleep_successfulpeople.html

 

という発言をするほど、睡眠時間を徹底的に削ることを推奨しています。

 

不動産というビジネス界の猛者がひしめく業界で、トップに立つためには、一分一秒でも大切に働く必要があったのでしょう。

参考:トランプ自伝―不動産王にビジネスを学ぶ

 

 

睡眠時間を確保するために、カリカリにチューニングした生活をおくるIT長者

堀江貴文(ホリエモンの愛称で知られるIT起業家)

・睡眠時間:6時間以上

 

Livedoor創業者の堀江貴文氏は、学生時代から睡眠をしっかりと取らないと、日中に集中力を発揮できないと自覚していました。そのため、彼の自伝「ゼロ」によると、受験期も10時間以上眠り、起きている時間をすべて勉強時間に費やしました。

 

睡眠時間を削ることが目的になって、短時間しか眠らないが、日中にボーっとしている人は案外多いです。それに比べて、堀江氏は、洗濯や掃除といった自分がしなくてもいい家事は全て人に頼み、移動中にはスマホで情報収集するなど、徹底的に生活を効率化しています。

睡眠時間を削るという選択は最終手段に残しておいて、日中の生活から徹底的に無駄を省くことからはじめましょう。

 

 

 

世界中を放浪する数学者。コーヒーを定理に変えるリアルスナフキン。

 

ポール・エルデシュ(生涯で1500近くの論文を発表した天才数学者)

・睡眠時間:4〜5時間

 

ポール・エルデシュという人物をご存知でしょうか?彼は、世界中を放浪しながら数多くの数学の問題を解決してきた天才数学者です。彼は、濃いエスプレッソコーヒーや興奮作用のあるアンフェタミンを摂取して、1日19時間数学の問題を解き続けました。

 

また、エルデシュは、稀代の変人としても知られ、

 

・数学を通して得た金銭は若い数学者に寄付し、自らは生活に必要な最低限のお金しか持たない

・朝4時に他の数学者の家を訪れ、問題を解き始める

・洗濯、料理など、身の回りのことがなにもできない

・スーツケースに最低限の着替えを入れて、世界中を放浪する。

など、常識外の行動で周りの学者仲間を驚かせていました。

参考:放浪の天才数学者エルデシュ

 

 

 

168時間中130時間働いた女性経営者

MarissaMayer

人生で大切なことは、「見つけること」 -マリッサ・メイヤー (Photo By 4S2A3709【TechCrunch】)

 

マリッサ・メイヤー(Yahoo CEO)

・睡眠時間:5〜6時間

 

現Yahoo! CEOであり、Googleの20番目の社員だったマリッサ・メイヤー氏は、短時間の睡眠で仕事をこなすことで有名です。彼女は、googleがまだベンチャー企業だった時代には、週に130時間もの労働時間でgoogleの成長を支えました。一週間が168時間しかないことを考えると、130時間というのは驚異的な働きぶりです。

 

彼女はgoogle時代にエンジニアとして広告システムを制作していましたが、数ヶ月たっても完成させることができませんでした。そこに、スタープログラマのジェフディーンがやってきて、そのシステムをわずか数週間で完成させてしまいました。そこで、彼女は挫折に打ちひしがれるのではなく、エンジニア以外で、自分が会社にとって価値を提供できる方法を探すようになりました。

 

その結果、彼女はUI(サイトの見た目などを調整する)分野で力を発揮できることを発見して、UIのスペシャリストとしてキャリアを積み、YahooのCEOにまで上り詰めることができたのです。

参考:FAILING FAST マリッサ・メイヤーとヤフーの闘争

 

 

成功と睡眠時間に因果関係はない

以上のように、10人の成功者の睡眠時間を比較しましたが、「睡眠時間が短いから成功する」「睡眠時間を削らないかぎり成功しない」ということはなく、起きている時間を最大限有効に使うことが成功への近道のようです。

 

メイヤーやイーロン、ビル・ゲイツのようにベンチャー企業を軌道に乗せるために短時間睡眠で働いていた人々も、ある程度事業が回るようになると睡眠時間を確保するようになっています。起きている時間を最大限有効に活用して、それでも時間が足りないときだけ、睡眠時間を削りましょう。

 

彼ら偉人の働き方を知り、睡眠時間を削ることが目的になり起きている時間の生産性を最大化するという本来の目的を見失い、寝不足な自分に酔っているビジネスマンは今すぐ無駄な努力をやめて寝て下さい。SNSで眠ってない自慢している暇はありませんよ?

 

 

参考にした本

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

芸術家や小説家、学者などのクリエイティブな人々の日課を紹介した本。161人の偉人の毎日の生活習慣が紹介されています。各偉人につき、2,3ページほどでまとめてあるため、サクサクと読み進めることができ、通勤時間にパラパラと読み進めることができます。

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RARA
名前: RARA(らーら)
好き: コーヒー・パソコン・池袋
職業: プログラマ・webデザイナー・音楽事業・Youtuber・OPENREC
学歴: 一橋大学経済学部卒

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エンジニアやwebライター、動画制作、ゲーム実況・音楽事業など様々な仕事をしています。
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