ノマドワークのつらいところ。自由には責任も伴う?

ノマドワークのつらいところ。自由には責任も伴う?

大いなる自由には責任も伴う。

ノマドワーカーとして、自宅を中心に仕事をしている私ですが、ノマドワーカーゆえのつらいところもあります。自由な時間に、自由な場所で働けるノマドワークですが、その自由さゆえに辛い部分もあるのです。

 

本日は、ノマドワーカーとして働く私が、「大変だな!」って思う点をいくつか紹介したいと思います。ノマドワークという働き方に興味がある人は、参考にしてみてください。

 

生活リズムが崩れやすい

オフィス勤務と違い何時に起きてもいいため、ついつい夜更かししてしまいます。一度、夜更かししてしまうと、次の日の起床時間が後ろだおしになり、ドンドン生活リズムが崩れていくのです・・・

 

「9時に起きて、起きてすぐに運動をする。」

「仕事が溜まっていても、12時には必ず就寝する」

など、生活リズムを整えるためのルールを整えたほうがいいです。

 

通勤時間がないノマドワークという働き方のメリットを最大限に享受するためにも、生活リズムを整える努力をしなければなりません。

 

 

運動不足になりがち

通勤がないということは家から一歩も出ずに一日を過ごせるということです。

意識的に運動をする習慣を取り入れないかぎり、極端に運動不足になります。運動不足は生活習慣病などのリスクを高めるだけでなく、集中力や忍耐力の低下にも繋がるため、仕事の効率が下がる可能性があります。

 

仕事の合間に筋トレをしたり、定期的にジムに通ったり、散歩を習慣にするなど、無理のない範囲で運動を生活に取り入れる必要があります。

 

 

メンタルコントロールが必要

自宅勤務をする場合、電話やskype会議でもしないかぎり、一言も話さずに一日が終わります。私は1人が好きなので、あまり気にはしませんが(笑)、人によってはだれとも会話しない生活は大きな精神的負担になります。

 

人と話さないと精神的につらい人は、週2ぐらいでオフィスワークを取り入れたり、仕事後は積極的に友だちと遊ぶなどのメンタルコントロールをしてください。

メンタルに負荷がかかり仕事ができなくなる人は案外多いものですよ?

 

 

プライベートと仕事の境目がなくなる

オフィスワークの場合は、オフィスを出れば、オフモードにすぐに切り替えることが出来ます。しかし、ノマドワークの場合、家が職場でもあるので、仕事とプライベートの境目が曖昧になりがちです。

私の場合は、好きなことを仕事にすることができていますので、常に仕事モードで問題ありませんが、やはり、仕事とプライベートを分けたい人は多いと思います。

 

仕事とプライベートをはっきりと区切るために、19時以降はメールや電話に一切答えないようにするなど、オフィスワーカーと同じ基準で仕事時間を管理する必要があります。

 

 

光熱費が異常に高い

平日ずっと家で仕事しているため、冬の時期や夏の時期は光熱費が異常に高いです笑

暖房や冷房をつけて仕事をするため、電気代が高くなってしまうのです・・・

 

図書館に行って仕事をするなど、節約する方法はいくらかありますが、ノマドワークのいいところである「通勤がない」というメリットが薄れるため、多少の光熱費の高さはガマンしないといけません。

 

 

 

ノマドワーカーとして働いていくためには、ここで紹介したようなデメリットも受け入れなければなりません。私はデメリットよりも、メリットのほうが大きいと判断したため、ノマドワークという働き方を選択しました。

みなさんも、ノマドワークから得られるメリットが、デメリットを上回っていると思うのでしたら、ノマドワークに挑戦してみてください!

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PROFILE

RARA
名前: RARA(らーら)
好き: コーヒー・パソコン・池袋
職業: プログラマ・webデザイナー・音楽事業・Youtuber・OPENREC
学歴: 一橋大学経済学部卒

すべての働く人の希望でありたい
エンジニアやwebライター、動画制作、ゲーム実況・音楽事業など様々な仕事をしています。
社会人になってから、じぶんが心から楽しいと思える仕事に没頭してきました。
じぶんがハッピーに働いている姿を紹介して、働く人たちの希望になりたい!
今時、一つの仕事しかしないなんてもったいない。たくさんの好きなことを仕事にしましょう!
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