いつもうまくいっている人たち
みなさんの周りで、
いつも何かしらのことで成功している人
っていませんか?
例えば、
- 会社でトップの成績をとる
- 会社員をしながらも、ボランティア活動などで社会貢献をする
- 独立して事業を経営する
- 事業経営をしながら、複数の事業展開
というような人です。
こういった人たちは、なぜ、チャレンジすること全て成功していくのでしょうか?
成功体験の重要性を知っている
いろいろなことにチャレンジをし、成功を繰り返す人たちは総じて、成功体験の重要性を理解しています。
成功できるかわからないギリギリのチャレンジに果敢に取り組み、みごと成功させた経験があると、新たな困難にぶち当たったときに
「あの時、なんとか出来たんだから、今回もなんとか出来るはず」
と強いモチベーションとともに問題に向き合うことが出来ます。
私自信も
- 宅浪で偏差値30から早慶一橋に合格する
- web制作業でサラリーマンでは稼げないような額を稼ぐ
- 大規模プロジェクトを成功させる
- 音楽事務所を事業売却
- 苦手なゲームでYoutuberになる
などなど、いろいろなことにチャレンジして、成功を収めてきました。
そういった経験があるおかげで、
「今、つらくても、絶対に乗り越えられる」
と自信を持って、問題に取り組むことができます。
成功の裏に、それ以上の失敗
成功している人たちは、みんな、それ以上に失敗をしています笑
わたしも色々な失敗をして、いっぱい恥をかいて生きてきました。
パズドラで有名なガンホーを立ち上げた孫泰蔵さんも、
「自分は失敗会の大僧正だ」
と豪語するほどの失敗歴です。
また、いまや世界的サービスとなったUberの創業者のトラビス・カラニック氏は、世界でこの人以上に不幸な人はいないのでは?と思うぐらいの失敗をしています。
数多くの失敗をしたとしても、そこから学んで、また新たに挑戦し続ける限り、それは失敗ではなく成功への過程になります。
「あー、なんで、この人はいつもうまくいっているんだろう?」
と思われる人は、実は裏で数多くの失敗をしているのです。
挑戦することが唯一の成功への道
うまくいっている人たちが、一番嫌うこと、それは
「挑戦しないこと」
なにかに挑戦しない限り、成功はありえません。
そして、成功をしたことがないので、自信がなくなり、新たなことに挑戦をしなくなります。
このようにして、
「自分は挑戦しないのに、何か頑張っている人たちを批判する人」
の完成です笑
まぁ、これは言い過ぎにしても、何かに挑戦しなくなるということが年をとるということです。
たとえ60歳だとしても、新しいことにチャレンジして、たくさんの成功と失敗を経験している人は若々しく輝いています。逆に、たとえ20歳だとしても、挑戦することを恐れ、自分の好奇心に蓋をしている人は、なにか寂しい気がします。
わたしは、これからもいっぱい色々なことにチャレンジして、たくさんの成功と失敗を繰り返しいくつもりです。
みなさんも、是非、様々なことに挑戦して、成功体験を積み重ねてください!
RECOMMEND POST