ソーシャル・ネットワーク
ソーシャル・ネットワーク
facebookをたった1人で作り出し、世界的な大企業に成長させたマーク・ザッカーバーグのfacebook創業物語を映画にした【ソーシャル・ネットワーク】を見ました!
といっても、5回目ぐらいの視聴です笑
それぐらい面白い!
わたしは今フリーランスエンジニアとして、働いているのですが、エンジニアというキャリアを選択した理由はこの映画にあります。
この映画で描き出されている、IT業界の魅力に取りつかれて、わたしはITという世界に飛び込みました。そんな、私の人生を変えた一本ともいえるこの作品を紹介します。
※わたしは好きすぎてブルーレイを購入してしまいました笑
ハッカーってかっこいいよね笑
この映画の最初の方のシーンで、主人公であるマーク・ザッカーバーグが、ハーバード大学のサーバーにハッキングするシーンがあります。
そのハッキングのシーンは世界中の男性の中二病心を鷲掴みにしました笑
わたしも、
「すげー!かっけぇええええ」
と中二病精まっさかりで見ていたのを覚えています・・・
やはり、他の人が使えない技術をもっているというのはかっこいいよね?
ましてや、ITという私たちの生活を大きく支えている分野での能力は、非常に魅力的です。
マーク・ザッカーバーグという世界最年少で世界的な大企業を作り上げた人物のITスキルを垣間見ることができるので、エンジニアの人は見て欲しい一本です!
IT業界のスピード感とスケール感
IT業界はとにかく、スケールもスピードも他の業界に比べて段違いです。
たったの数年で世界中の人々が使うサービスになったfacebookがそのいい例でしょう。ものや距離といった物理的な障害がないため、他業界にないスピード感とスケール感がIT業界の大きな魅力です。
わたしも、そういったスピード感と規模の大きさに憧れてIT業界に飛び込みたいと思うようになりました。IT業界の特質を見事に描き出しているこの映画を、IT業界に興味がある学生にも見て欲しいです!
仕事も遊びも本気!
この映画に登場するマーク・ザッカーバーグや天才的ハッカーのショーン・パーカー達はみな、遊びにも仕事にも本気です!
日本のIT業界と言うと、「毎日深夜残業でヲタクっぽい仕事」というイメージがあるかもしれません。しかし、ITというのは自由をモットーとするかっこいい仕事のはずです。
そんなIT業界のかっこよさもこの映画から感じ取ることができます。
お金ではない、面白いものを作るという価値
マーク・ザッカーバーグが高校時代に作り上げたアプリをマイクロソフト社が1億円近い金額で買取りたいとオファーしました。
しかし、マーク・ザッカーバーグはマイクロソフト社に売らずに無料でインターネットで配布しました。
1億というお金よりも、「面白いものを作って世の中の人をびっくりさせたい」という自由な発想がかっこよすぎるぅうううう!!!!!
わたしなら即答で
「売ります。ありがとうございます。これからはwindowsしか使いません。エクセル最高っす!」
となると思います笑
映画のなかでも、そういったマークのお金に対する価値観が登場しますので、「仕事とお金」について考えることが出来る一本でもあります!
とりあえず、面白いからみて!
とりあえず、この映画面白すぎます!!
一度見れば、IT業界のとりこになること間違いなし!
騙されたと思って鑑賞してください!!
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