大学受験のときにやっておけばよかったこと
1年間の浪人生活を経て、一橋大学に合格した私ですが、今思い返してみると、「あー、受験時代、受験勉強以外のこともチャレンジすればよかったかも・・・」と後悔することがあります。
大学受験、そして大学生活、事業立ち上げなどを経験した今、大学受験時代にやっておけばよかったことを回想して紹介したいと思います!もし、現在受験中の高校生の方がいましたら、参考にして下さい!
受験にも直結する英会話
大学受験時代にやっておけばよかったことの1つとして、英会話が思い浮かびます。
英会話を学ぶことによって、英語を英語のママ理解する英語脳の養成に役立ちますし、リスニングの勉強にもなります。また、海外の英会話講師と会話を楽しむことで、いいストレス発散になるうえに人生の視野が広がると思うんですよね。
特に今はオンライン英会話といって、自宅にいる状態で英会話を習うことができます。勉強と勉強の合間に英会話を混ぜて、いい生活リズムが作れればよかったと後悔しています・・・
音楽
やっぱり、楽器演奏っていいもんです。下手くそでも上手くても関係ありません。
目的は楽しんで楽器を弾くこと。
勉強のストレスや試験へのプレッシャーなどを忘れて、目の前のことに集中できる時間を用意することは大事なことです。ドラムのような、体を大きく動かす楽器や、歌や吹奏楽器のような肺活量を使う楽器は、勉強で運動不足になっている身体に更にいい影響を与えてくれるでしょう。
読書
偉人の伝記を読んでおけばよかった・・・
偉人の伝記ほど、人生に良い影響を与えてくれる本はないと思います。世の中に大きく貢献してきた偉人の人生は波乱万丈で、「こんなに壮絶な経験をしている人がいるのか・・・自分も頑張らなくては・・・」と、自分を奮い立たせてくれるカンフル剤となります。
もし、英語力が高くて、東大や早慶のような難関校を目指している人は、偉人の伝記を洋書で楽しんでもいいかもしれませんね!1年で3冊ほど、洋書を読み上げることができたら、あなたの英語力はかなりのものになっていると思いますよ!!
まとめ
- 英会話
- 音楽(楽器演奏)
- 読書
この3つのことを大学受験時代に習慣にしていれば、もっといい人生を歩めていたかもしれません。もしかしたら、第一志望だが諦めてしまった東京大学に手が届いていたかもしれません。(ないか・・・笑)
大学受験は1年という長期戦です。受験にプラスになるうえ、人生に良い影響を与えてくれるような趣味をみなさん見つけてくださいね!
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